日頃生活していて、「なんか気分がのらない」「したいことがない」
という状態がありませんか?
そういう状態のときは、どうすればいいのか考えても
なかなかアイデアが浮かばないものです。
気分がのらないとき
私が行なっている対処法としては、
テンションがあがった状態のときに、今何をしているかをメモしておくことです。
そこでメモした内容、例えば「ここのカフェに行くとテンションがあがった」ということを
気分がのらないときにやってみると、気分がのるようになったりします。
なんか分からないけど気分がのらないが、どうしたらいいか分からない
という状態のときは、一種の自分が分からなくなっている状態だと思っています。
そんなときにはメモを見て
自分はどんなときに気分がのる人間なんだと、分かることができます。
例えば私の場合は
- アニメソングを聞く
- 落ち着いたピアノの音楽を聞く
- カフェに行く
- 好きな服装をする
- プログラミングをする
- 溜まっていた調べごとを片付ける(前もって、時間ができたときに調べようと思ったことをメモしておく)
- 家事をしたり、部屋を綺麗にしたりする
- 運動をして帰ってお風呂に入ってから何かをする
ということをメモしていたりします。
また、実行するときは
疲れてしまわないように適度に休憩を入れながらやるのが良いと思います。
やりたいことがないとき
これも、気分がのらないときと同じでメモをします。
「時間ができたらこれをしよう」「休みの日をつかって○○に行こう」
ということを、やりたいことが思いついたときにメモをしておきます。
今特にやりたいと思っていなくても、過去に自分がやりたいと思ったことなので、
腰をあげて実際にやってみると、楽しくてのめり込めることもあります。
ポイントは「やらなければいけないこと」ではなく「やりたいと思ったこと」です。
例えば私の場合は
- ○○の映画を見る、録り溜めたドラマを見る
- 自転車で長距離を走る
- 書こうと思っていたブログを書く
- マッサージを受けに行く
- 久しぶりに友達に会いに行く
- アプリ開発をやる
ということをメモしたりしています。
どうしても「今回は面倒だから、また次回でいいか」と思ってしまう場合は
期限をつけてメモをしておくことも効果的だと思います。
大切なのは、「どうしても今しなきゃいけない訳じゃないけど、とりあえずやってみるか」という
最初の腰をあげる部分だと思うので
そこさえ頑張って乗り越えてみたら、以外と充実した1日を送れると思います。